マンションを購入する前に知っておきたい!新築と中古の違い

費用について比較してみる

同じ地域で同じ間取りのの物件を比較した場合、新築より中古のほうが物件価格が安いというのは当然ですが、購入時に掛かる諸費用については違いがあります。中古の場合は不動産業者へ支払う「仲介手数料」が余計に発生するため、物件価格の3%程度の費用を支払う必要があります。仮に3000万円の物件を購入する際は100万円程度の費用が掛かることになるでしょう。また新築の場合は、中古にはない費用として「修繕積立基金」というものが20万~30万円程度掛かります。つまり購入時の諸費用については、一般的に新築より中古のほうが多く掛かると言えるでしょう。

物件の探し方の違いについて比較してみる

新築と中古のマンションでは、その探し方にも違いがあると言えます。まず情報の量が豊富で集めやすいのは新築のほうで、情報誌やインターネットを中心に情報発信がされているほか、モデルルームの見学も出来ます。一方で中古のほうは、インターネットなどを活用して情報を集めることも可能ですが、不動産業者で紹介してもらうとより効率的だと言えるでしょう。さらに中古物件は、既にある物件を直接下見することも可能です。また中古は新築より、希望エリア内の物件が探しやすいという特徴があると言われています。

その他の気になる違いについて比較してみる

その他の違いとしては、まず住宅ローンの問題が挙げられます。住宅ローンには借入期間などの制限があるため、中古の場合はローンを受けられない場合があります。そして設備については、中古より新築のほうがより新しい設備が充実していると言えますが、同じ中古物件でも築10年以内のものなら、それほど大きな違いはないと言われています。また耐震については、新築のものは免震や制震などのバリエーションがありますが、中古については、1981年に基準が強化されたため、かなり古い物件の場合は耐震基準について確認しておいたほうがよいと言えるでしょう。

新築マンションは、新築だけあって、マンションの外観や内部も新品の状態なので、快適な空間の中で暮らすことができます。